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弊社は一般住宅から、ビル、マンション、店舗、工場など様々な建設作業現場の仮設機材「足場」の架設・解体工事を自社施工で行なっております。
足場の歴史は非常に古く、エジプトのピラミッドや中国の万里の長城にも足場が使用されていたと言われています。
また日本国内では、奈良時代の遺構から「足場穴」跡が見つかったり、江戸時代の姫路城の改修を描いた浮世絵には丸太足場が描かれていたりと、古くから現代まで脈々と歴史が続いています。
現代では建物の新築工事はもちろんのこと、屋根工事や外壁リフォーム、塗装工事など、今や足場が無いと施工できない工事がほとんどになってきました。だからこそ足場の架設は、これからの地域経済の活性化を担う重要な役割があると認識しています。
また、建設作業現場における足場というのは、その後の工事が安全に、そして安心して進められるのが絶対条件です。
そして何よりも職人さん達の命を守る大変重要な要素です。
これからも株式会社YOROZUでは職人さん達が安心して作業ができるよう、常に細心の注意を払い、それぞれの現場に応じた足場を 素早く、そして安全に架設していきます。
株式会社YOROZUでは「3つのポリシー」を掲げ、すべての人材・技術を結集し、安全、高品質な作業環境を提供します。また、円滑な工事進行を図るためにご提案のできる企業を目指し、仮設工事のスペシャリストとしてさらなる進化をしていきます。
現場の安全は最優先!
仮設工事は危険を伴う仕事です。杜撰な管理は、施工する私たちにとって危険なだけでなく、後工程で作業する職人さん、建物の入居者さん、近隣の方々にまでも危険に晒すことになります。大切なのは、ヒューマンエラーを起こさない徹底した安全管理と対策です。厳しい管理体制の下、現場の安全確保を我が社の最優先事項とし工事を進めてまいります。
現場の環境づくり
仮設工事の現場ではその性質上、工事に伴う音や、車両の出入りなどで、施主様や近隣にお住いの方々にご迷惑をおかけしてしまうこともあります。施工前の近隣への挨拶回りや施工後の後片付けなどの工事マナーを遵守し、後の作業をする職人さん達が気持ちよく仕事が出来る環境を整えるのも私たちの仕事です。現場の安全確保にもダイレクトに影響する工事品質には、一切の妥協をいたしません。
スケジュール厳守
建設業において納期や工期を守ることはとても重要な約束事ですので、そのためのスケジュール管理は徹底して行います。しかしながら、天候や災害、社会の混乱を招く事変などの不測の事態が発生してしまうこともあります。そんな時でも、素早く情報を共有し、柔軟にそして迅速に適切な策を打つことで問題を解決に導きます。私どもYOROZUは、誠心誠意の対応力で工期スケジュールを厳守します。